「鉛筆削りみたいなの何？」と聞かれたコレはRolandの往年の名機なのです！

こんにちは！高村電器三代目の高村よしたけです。

3週間ぶりに久々に仕事を休みました。ちょっと体を休めないとですね(^-^;

 

今日は何もせずゆっくりするぞーと思ってたんですけど、父親が自分の部屋にエアコン取付け始めてしまい、いつの間にかそれを手伝うことに(笑)

何もしないと思っていたのに汗だくです。

 

そんな僕に三女がノンアルビールを用意してくれました！ありがとう！

 

 

 

で、その三女はいつも洗濯物をたたんでくれます。

この前、「おとうのTシャツの鉛筆削りみたいなの何？」

と聞かれたんですよ。

 

どれのことかな？と思ったらコレ↓でした。確かに鉛筆削りに見えないこともないですね。

 

 

Tシャツの全体像はコレ。

 

 

これはですね、1980年代にRoland（ローランド）から発売された「TR-808」というリズムマシンという電子楽器なのです！

通称「やおや」と言われ、ダンスミュージックなどなど様々な音楽に使われてきた往年の「名機」なのです。

 

たまたま日曜日の夜の「関ジャム 完全燃SHOW」という番組の中でもちょこっと出てきました。

 

 

 

動いている映像を見るとどんなものかが想像つきますよね。
こんな感じのシロモノです。

 

ちょっと前に世界的に大ヒットした誰もが知っているあの曲に、この「TR-808」が使われてるんですよー！

 

 

 

何の曲かわかりますか？

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は、ピコ太郎の「PPAP」でした。

 

30年以上前の電子楽器が、現代の曲にも使われているとは驚きですね～

 

 

何の役にもたたないお話にお付き合いありがとうございました(^-^)

 

 

しっかりと休養できましたので、また明日から仕事がんばります！！

 

全国的に暑いというより酷暑が続いていますが、熱中症には十分注意してくださいね。