こんにちは!高村電器三代目の高村よしたけです!

 

 

生のライブの臨場感は圧倒的です!

その場に行かないとあの感動は味わえませんよね。

 

南阿蘇村で開催の「阿蘇ロックフェスティバル2017」に行ってきました!午前9時半開場、終演午後7時半の長丁場です。

昨年は熊本地震の為中止になったこのイベント。その前回は1日雨だったので天気が心配されましたけど、今回は超快晴!

 

ギリギリまで行けるか分からなかったのですが、開催2日前に参加を決めました。とはいっても会場は駐車券をあらかじめ購入しておかないと入れません。高村電器楽団メンバーに相談したら、Kさんが会場まで乗せて行ってくれることに!Kさん、ありがとう!

 

 

今回、初の野外フェス参戦の三女。本人、めちゃくちゃ楽しかったっと言いながら、来年は誰が来るかな?と来年も行く気マンマンです(笑)

 

やっぱり生ビールはかかせませんね~(お仕事中の方すいません・・)

 

 

最近めちゃくちゃ人気が出てる「WANIMA」は熊本出身です!auのCMでもよく歌が流れてますよ。

もう圧倒的なライブパフォーマンスとトークが最高!みんなが笑顔になりますね~(^^)

お目当てのバンドが出るときは、ステージ前のスタンディングエリアに移動します。若い子が多いですけど、そんなの関係ありません(笑)

 

 

会場の後方には、テントスペースがあり、タープやテントを張ってまったりと見ることもできます。
小さい子どもさんがいる家庭は、これがあるととてもいいです。お昼寝もできるし。
小学生以下は無料なので、行ってみたいと思う方はぜひ次回検討してみて下さいね。

 

 

 

 

次々と出演者が入れ替わり、一番最後に登場したのは、「泉谷しげる」大将。このイベントの発起人です。この人がやるって言わなかったらこの阿蘇ロックフェスティバルはなかったんです。

 

最後の曲の途中、

「お前ら、スマホ持ってんだろ!写真撮れ!オレを写真に撮れ!もっと前に来てよぉ、写真撮れコノヤロー!!」

本番中のアーティストの撮影・録音は禁止されているのですが、「泉谷しげる」はそんなこと関係ありません(笑)

ものすごい人が押し寄せます!

 

すぐ目の前です!!

 

 

春夏秋冬という歌のサビの部分で

 

今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変る
今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ

 

という歌詞を、

「お前ら、この一年大変なこといっぱいあっただろう。よくがんばってきたな。だからな、この歌を今日はお前らの声で、小さな声でもいい、自分のために歌え。」

時に荒々しくしゃべる泉谷さんが、語りかけるように優しく会場の人たちに言葉を掛けてくれました。

もうなんか感動して、涙がジワっとほほを伝わるのを感じました。

 

泉谷しげる、最高じゃねぇかコノヤロウ!、ってみんな思ったんじゃないですかね。

 

 

明日からまたがんばろう!!というパワーをたくさんもらった阿蘇ロックフェスティバル、最高でした!!

 

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高村 喜威

熊本県阿蘇の小国町にて創業76年! (有)高村電器の三代目、高村喜威(よしたけ)です。