何が最後かというと、
娘達の通う小学校は来年統合するので、
今の小学校として最後の運動会でした。
まず最初の仕事が、開会式でのPTA会長あいさつ。
開会式の30分前くらいに、紙を見ながらあいさつの練習をしていると、
前PTA会長さんから、
「運動会のあいさつは、やっぱり紙を見たらいかんやろう。」
と言われ、やっぱりそうですよねと思い、
残り時間で、書いてきたあいさつを覚えました。
入学式に続いて2回目のあいさつでしたが、
今回の方がはるかに緊張しました!
壇上に上がると、すごく運動場が広く感じるんです!
来賓の方、保護者の方、地域の方、たくさんいます。
足のガクガクが止まりませんでした。
でも、なんとか、大きな失敗もせず、あいさつは無事終わりました。
そのすぐ後に、小5の長女が僕のいる本部席にやってきました。
採点の係だそうで、ついでにあいさつ何点だったか聞いてみました。
「うーん、そうねぇ。40点かな。」
低っ!
自分ではまずまずと思ってたのですが、かなり辛口でした・・・。